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2020.08.28 お知らせ

【コラム】自分らしい暮らしって、なに?

こんにちは。
前回のコラムで「家を建てるのは『自分らしい暮らし』のための手段だ」と偉そうなことを言ったBinO浜松の中の人②です。



ずいぶんと大げさなことを言ってしまいましたが、
そうした考えを「もっとたくさんの人に積極的に伝えていこう」と思ったきっかけをお伝えしたいと思います。
ちょっと長いですが、よろしければお付きあいください。



***



かつて、わんぱくざかりの子ども3人とともにお暮らしのご夫婦に出会いました。
以下、Kさんとお呼びしますね。
Kさんは当時賃貸のアパートに住み、息子さんたちのやんちゃっぷりに手を焼いて戸建て住宅を求めようと、たくさんの住宅メーカーを訪れていたところでした。
資金のこと、土地のこと、間取り、仕様などについて悩んでいたそうです。
いっぷう変わった私たちのモデルハウスを訪ねて来られたときには、別のハウスメーカーさんで決めようかな?という段階でした。



BinO浜松を訪れたのは「インテリアとか照明を見たくて」という理由でして、
「そもそも存在をまったく知らなかった」(Kパパさん談)というのは、いまでもよく笑い話のネタになります。
結論を先に言いますと、このKさんはLOAFERをご契約になり、いまでも濃厚なお付き合いがあります(笑)。
LOAFERでの建築へと心替わりした理由を聞いたとき、Kママさんがおっしゃいました。



「アパート暮らしって、ものすごいストレスなんですよ。
やっぱり子どもたちはどうしても、大きな声を出したり喧嘩したりしちゃう。
そのたびにお隣や下の階から怒られやしないかとか、壁や床を汚したり傷つけたりしないかとかは、ものすごいストレスなんです。
私はもちろん、私から叱られる子どもたちも。
でね、新築して一戸建てになれば、少なくとも近隣からお叱りを受けることは少なくなるな、と思っていたんです。」
ここまでは、どこのメーカーさんでも聞かれる購入動機なんです。



で、ここからがとても興味深い内容でした。
「ここのモデルハウス、床と壁の仕上げが木でできているでしょう?
あれをやれば、子どもが傷つけたり汚したりしても、味わい深くなっていくって感じられたんですよね。
LOAFERを建てたら『家に気を使う』ってことをしなくてよくなるんだ!と考えたんです。
ここにくるまで、いまどきの新しい家は真っ白いクロスとピカピカのフローリングでできているのが当たり前だと思ってたんです。
実際に、そういう家になりそうでしたしね。
でもね、それをずっと維持しょうと思ったらきっと、家に気を使いながら過ごすことになる。
それって結局、アパートに住んでるときと変わらない。
私も子どもも、もしかしたらストレスを持ち続けることになるかもしれない。
そう思ったら、新築する意味合いが薄れるな、ってことに気づいたんですよ。
だから急遽、方針転換してここにお願いしたんです。」



そうしてKさんは土地探しからの新築計画をBinO浜松に依頼してくれました。
選んだ土地や予算、そして家のデザインは、当初イメージしていたものとはまったく違うものになったそうです。



いまもとっても楽しくお過ごしなのは、先にも書いたとおりです。
ときどきお邪魔しますが、成長した子どもたちのやんちゃっぷりは当然ながら、衰えていません(笑)。
でも、みんなが楽しく、おもしろく暮らしていられる様子はありありと伝わってきます。
Kさんは、もともと自分たちが選ぼうとしていた住宅メーカーのことがいまも決して嫌いなわけではないそうです。
かっこいいし、性能も高いし。
でも結局「家族が楽しく暮らせる家を求めたら、LOAFERになった」というところがとても重要です。
家を求める目的がそこにあったから、です。





BinOやFREEQ HOMESの家は、たぶん万人ウケする家ではないでしょう。
でも、見に来てくれた100人のお客様のうち20人くらいが「なんか、楽しく暮らせそう!」と思ってくれるなら、私たちはとても嬉しいです。
暮らしが楽しくなるかもしれないポイントは人によってそれぞれなので、なにかひとつを取り立てて挙げることはできません。
でも、このサイトを見て「ちょっと見にいってみようかな?」と思ってくださる方がひとりでも増えれば、いっそう嬉しいです。
ちょっと美味しいコーヒーを淹れて、お待ちしています。