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家の性能が家族の健康を支える?断熱性能についてのお話②

BinO浜松

2019.01.06[Sun]

けましておめでとうございます。BinO浜松のプジョ男です。
2019年も変わらずご愛顧くださいませ。
よろしくお願いいたします。

年末年始はいかがでしたか?
天候こそ安定していたものの、熊本ではまたしても大きな揺れが起きたようです。
海外でも津波があったなど、自然の脅威をまざまざと感じさせられています。
できるかぎりの備えを尽くしていきたいですね。

12月に初回をお伝えした「家の性能が家族の健康を支える?」の記事の第二弾をお届けします。
すこしだけ、お時間をくださいね。

******

住宅性能が住まう人の生活と健康に与える影響について、
第一人者である近畿大学建築学部の学部長・岩前篤教授の研究結果が非常に興味深く、
第一弾ではヒートショックが防止できるとお伝えをしました。
今日はもうひとつ、アレルギー予防などについてお伝えします。

近年、アレルギー患者が激増したと言われています。
これについて私自身はちょっと異論がありまして、
かつてはアレルギーとして分類されなかった状況もそう判断されるようになったところも少なからずあったと思っています。
たとえば、食物アレルギー。

医療が未発達の時代には原因を突き止めることなんてできませんでしたから、
原因不明であったり、もっと古い時代であれば毒殺を疑われたり。
医学で原因がわかったことで、それをアレルギーとして分類するようになったので、
患者は増えて当然なのですよね。花粉症なんて、完全に林業政策の余波ともいえるわけですし。

とはいえ、花粉症やアトピー性皮膚炎などの疾患を持つ人が少なくないのは事実です。
そんな方がどうしたら快適に住まうことができるか、岩前教授が明確に結論をつけてくれました。

それがやはり「住宅の断熱性能を高めること」だったんです。

こちらの表をご覧ください。

(出展:断熱住宅.com「専門家が語る高断熱高気密住宅 高断熱高気密住宅で変わる人と暮らし『近畿大学 岩前 篤教授 コラム』」 http://dannetsujyutaku.com/serial/column/1_index/1_01)

・高気密・高断熱住宅に引っ越した30~40代と、その子ども世代である10代の男女を対象
・気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節炎、アレルギー性鼻炎など15の諸症状について、引っ越し後の変化を調査
としたこの調査の結果、

断熱グレード4=省エネ等級4以上の住宅へ引っ越した人ほど
改善率が高くなっているのがこのグラフから読み取れますね。

健康に対する各種の調査というのはわりとばらつきが出やすいのですが、
これほど明確に結果が出ると、建物が健康に与える影響の大きさを痛感せざるを得ません。
クドクド書いてすみませんが、こうした点も含めて断熱性能を向上させるよう、
検討を重ねていただければと思います。

BinOおよびFREEQ HOMESの住宅はすでに省エネ等級4を取得できる性能を持っています。
そして、今後訪れるであろう次々世代の断熱基準に向けては、国の基準づくりを待っています。
健康づくりを推進する住宅となるだけでなく、
もちろん資産としても有利な高断熱住宅へと、いっそうの意識を持って進めていけたらと思います。
もちろん標準仕様からのコストアップを必要とすることもあるでしょう。

ですが、将来と健康への投資とお考えをいただけるのであれば幸いです。

今後は断熱性能はもちろんのこと、コストや使い勝手など
全体のバランスを取りながらの家づくりが重要となってくることでしょう。
もしわからないことがあってもしっかり調べてお伝えしますので、
ぜひどしどしとご希望をお伝えくださいね!
(プジョ男)

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