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家の性能が家族の健康を支える?断熱性能についてのお話①

BinO浜松

2018.12.04[Tue]

こんにちはプジョ男です。
いよいよ今年ものこすところあと40日を切りました。
徐々に2019年のお仕事のスケジュールが埋まってきています。
年末に向けて、そして新しい年にむけての準備も進めていかなくてはならないですね。

以前の記事で建物の性能をおろそかにしないよ、とお伝えしました。
BinOでは全物件、FREEQ HOMESではオプションで樹脂サッシを採用しています。
そうすることで室内への外気温の影響を最小限にとどめ、
空調の効果をいっそう感じやすくなるからです。
住宅性能を高めて快適な生活を送ることを、もっともっと皆さまに知っていただきたいと思います。

きょうは1回目、家族の命を守るための住宅性能についてです。

日頃からお客様にお伝えはしているのですが、先日こんな記事を見つけました。

全国県民別「入浴事情」ヒートショック危険度が高い県は・・・
※クリックすると、記事へジャンプします。

ヒートショックとは、住居内での場所ごとの温度差が原因で体調に異変をきたす事象のことです。
お風呂やトイレで意識を失うお年寄りが多いと耳にされることが多いと思いますが、
多くの場合それこそがヒートショックだと言われています。

居間はエアコンやストーブで温まっているけれど、
廊下を経てトイレや脱衣室・浴室へと進むに連れて室温がどんどん下がり、
そこで気を失ってしまうことが原因です。
そしてそれは、急激な血圧の上下によって引き起こされることがわかっています。



①トイレでの事故の事例

温かい部屋でくつろいでいる=通常の血圧

トイレに行く=寒くて体が引き締まる=血圧が上がる

トイレで用を足す=体温が下がってさらに血圧が上がる

また部屋に戻る=体が緩んで急に血圧が下がる

②脱衣室~浴室での事故の事例

温かい部屋でくつろいでいる=通常の血圧

脱衣室で服を脱ぐ=寒くて体が引き締まる=血圧が上がる

寒い浴室に入る=急激に体温が下がってさらに血圧が上がる

温かいお湯で体を暖める=急に温かくなって血圧が一気に下がる

お風呂を出て脱衣室に戻る=急激に体温が下がってさらに血圧が上がる

温かい部屋に戻る=体が緩んで急に血圧が下がる





冬場でのトイレやお風呂での行動をひと通り見てみると、
じつは身体にこんなに負担がかかっているのです。
そう、トイレやお風呂に行って帰ってくるだけで、
2回も3回も命の危険につながるようなことが起きているのですね。

さきほどのリンク先の記事にありましたが、ヒートショックはじつは、
寒い地域ではあまり起きていません。
むしろ寒さは比較的緩めであろう西日本で圧倒的に多く発生しています。



これは、寒冷地では部屋を個別にではなく
建物全体をまとめて暖める「セントラルヒーティング」を採用していたり、
意識的にトイレや脱衣室、浴室などに暖房を設置していることによるものと思われます。
つまり、そういうことをしないで家族のガマンに依存してしまうと、
ヒートショックの危険性が高まるということなのです。

「でもそうしたら、光熱費がかかっちゃうよねえ・・・」

などという声も聞こえてきそうですが、暖房費をあまりに絞ってしまうことが
命を削ることにもなりかねないので、意識的にそうした場所を暖めてほしいと思います。





冒頭で住宅の高性能化が「室内への外気温の影響を最小限にとどめ、
空調の効果をいっそう感じやすく」することにつながるとご案内いたしました。
断熱性能が高ければ、これらの場所に暖房を効かせるためのコストは小さくなります。
気軽に家を暖めよう、と思ってもらいやすいですよね。

現実問題として、住宅の高性能化は費用面で間違いなくアップにつながってしまいます。。
しかしながら電気料金や灯油コストは将来に向かって上昇することはあっても、
おそらく小さくなっていくことは考えづらいわけで、
だからこそBinOやFREEQ HOMESはいサッシを高性能化し、熱が逃げないようにしたのです。

初期コスト投下がランニングコスト低減につながることは明白です。
こうした面を重視した家づくりを進めることを強くオススメいたします。

ヒートショックでの死者数は、なんと交通事故の4倍とも言われています。

ヒートショック死、交通事故死より多い 寒暖差に注意
※クリックすると、記事へジャンプします。

大げさになりますが、建物の性能が命を救うことになるかもしれないので、
今後も継続してこうしたことを強く訴え続けいていこうと思います。

(プジョ男)

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